こんばんは!SAKUYAです。
今回は、18きっぷのシリーズについて書いていきたいと思います。
今回が3回目の記事になりますので、前回の内容や概要を知りたい方は合わせてそちらの記事も見てみてください!
今回ピックアップしようと思うのが、上越線、渋川~水上~駅後湯沢です。
前回は吾妻線の記事を書きましたが、吾妻線と走っている車両は同じで211系です。
水上以北は、E129系が走っています。
ほぼロングシートでの運行になっています。
渋川から水上
この区間は上越線211系で走る区間になります。
途中には、進行方向左側に榛名山をみることができます。
のんびりとした雰囲気が漂います。
列車はそんな雰囲気の中、水上へと向かっていきます。
115系が走っていたころは、ボックスシートにかけながら、見ることができましたが、今はできないのが残念です。。
水上で、乗換になります。水上をまたぐ列車はほぼないです。
少なくとも定期列車では1本もないです。
ここからは谷川岳に向かって
水上駅で乗り換えのための小休止を挟み、列車は新潟方面へと進んでいきます。
曜日や時間によってなのか、今回乗ったときは2両編成でした。
水上を出る新潟方面の在来線は1日5本程度、利用者がそんなにいないことが想像つきます。
新潟方面に行くには、バスで上越新幹線の上毛高原へ行きそこから新幹線に乗るのが主流なのでしょうか。
それとも、県境越え、県をまたいでの移動はあまりしないのでしょうか。
そんな中ですが、上越線の見どころといえばここでしょ!が、この先にあります。
一つ目は湯檜曽駅のループ
二つ目は土合駅(通称、モグラ駅)。
今回の旅では降りることはなかったので詳しく説明はしませんが、どちらも非常に魅力的な駅です。
湯檜曽駅の上りホームから見えるループは圧巻です。(写真なくてすみません。泣)
土合駅は、下り電車に乗るためには駅舎からホームまで行くのに10分かかります。(これまた写真なくてすみません)。
そんな駅ないですよね。
かなり有名な駅で、私が乗った列車からも数人降りていきました。
土合駅を出ると、列車は新潟県に入ります。
トンネルを抜けて、土樽、越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢と続いていきます。
越後湯沢では多数の降車
越後湯沢駅はかなり大きい駅です。
日帰りでスキーができるJRのパックがあるくらいなので(とはいえこれは新幹線の往復とスキーの諸々が付いたセットみたいなやつ)、大きいし広いしきれいです!
駅ナカにたくさんのお土産屋さんがあるので、そこでのんびりしていました。
ここから次は、新幹線にて高崎を目指します。
では、次の記事で。