こんばんは!SAKUYAです。
だいぶ夏っぽい陽気になってきました。
しかし、6月は梅雨が待っています。体調を崩しやすいので皆さんお気をつけください。
もちろん私自身も気を付けます。
このご時世、いろいろと大変なので、いつもの何倍も手洗いしたり熱を測ったり、消毒をこまめにしたりしております。
5月をそろそろ乗り越えるので、6月も頑張って乗り越えていきましょう!
今回は、青春18きっぷの余った分の使い方(SAKUYA流)を話していきたいと思います。
残り1回になったら、まずは行きたいところをピックアップ
※以下の記事は2019年4月に行ったものになります
私の場合は、千葉の房総半島を回るか、群馬県・栃木県・茨城県の北関東を回るツアーに行くという2つの行きたいところをピックアップしました。
結論から言うと、行ったのは、北関東の方でした。
ざっくりした行程はこんな感じで。
神奈川県自宅
↓
高崎
↓ 上越線・吾妻線
大前
↓ 吾妻線
沼田
↓ 上越線
越後湯沢
↓ (ここだけ新幹線でワープ)
高崎
↓ 両毛線
小山
↓ 水戸線
友部
↓ 常磐線
上野
↓
神奈川県自宅
こんな具合に計画を立てました。
どこから決めるの?
この行程を決めるにあたり、どこを重視するか、非常に問題です。
私が、一番気にするのは、
電車の本数が少ないところを決定させる
という点です。(皆さん同じ考え方でしょうか?)
今回の計画の中だと、
① 吾妻線の長野原草津口から大前までの往復
② 水上から越後湯沢までの上越線
この2点をまずは考えます。
どちらも1日に5本程度しか電車が来ません。
この計画を1日で行うには、ここから決めるしかないのです。
ほぼ電車に乗りっぱなしですが、これも楽しいものです。
各路線にはハイライトがある
私が簡単に乗車の感想を述べるとこんな感じ。
吾妻線ののんびりとした雰囲気
上越線の土合駅を見たい観光客
MAXたにがわ号、指定席の需要が低い
地元住民や学生でにぎわう両毛線
のどかな雰囲気をE531系で行く水戸線
常磐線は疲れてたのであまり覚えていない。
と、こんな具合に、各路線には特徴があり、ハイライトがあるのです。
これが楽しい。のんびりしている線もあれば、混んでいる線もある。
そこでしか出会うことのできない人や景色に出会える。
そんなことを楽しむのも青春18きっぷの余った使い方として有意義なものなのではないでしょうか。
終わりに
今回は、概要だけを述べました。
次回以降については、それぞれの線について(まとめるかもしれないですが、、)
まとめてみようと思います。
文字ばっかりで見にくかったらすみません。
今回はこんなところで。では。