こんばんは、SAKUYAです!
今回は、18きっぷの残り1回の有効利用、SAKUYA流のものの具体的な旅の内容について書いていきます。
概要編については、前々日の記事をご覧ください!
さらっと概要を振り返る
今回の旅程は、こんな感じです。(概要編にも載ってます!)
神奈川県自宅
↓
高崎
↓ 上越線・吾妻線
大前
↓ 吾妻線
沼田
↓ 上越線
越後湯沢
↓ (ここだけ新幹線でワープ)
高崎
↓ 両毛線
小山
↓ 水戸線
友部
↓ 常磐線
上野
↓
神奈川県自宅
具体的な路線の話を書いていきたいと思いますので、お楽しみください。
吾妻線特急草津号 様々な需要を詰め込んでいる
高崎線の話と、上越線高崎から沼田までの話はカットさせていただきます!
理由は、ぐっすりと眠っていた記憶しかないから!笑
高崎線はラッシュの時間帯を外せば存分に景色を楽しむことができます。
上越線については、、乗ってみてください!笑(いいとこたくさんありますよ!)
沼田を出ると、電車は進行方向左手に進路を変え、上越線の線路から離れ、独立していきます。
まずここが、ポイント。
この曲線がいいんですよ。笑
山に向かっていくのにも関わらず、電化されしっかりと整備された線路を走っていく。
魅力的だとは思いませんかね?
群馬県には非電化の路線、八高線が走っています。
一方ここは電化されているのです。需要があり、需要を見込めているからではないでしょうか?
このトピックのタイトルにも書きましたが、特急草津号が1日3往復ぐらい走っています。(651系7両編成)
7両もつないで毎日走っているのです。
この理由は、やはりなんといっても吾妻線の名所でもある「長野原草津口駅」からバスに乗り換えて進む先はそう、有名な温泉「草津温泉」があるからです。
途中の沼田には伊香保温泉があり、そこへ行く人の需要もあります(この目的で実際に乗ったことがあります!)。
そして、赤羽・浦和・大宮~熊谷~本庄・高崎のエリアはビジネス利用としても活躍しています。
スーツの人が乗り込んでくるケースがあります。
そんなさまざまな需要がある特急草津号の走る吾妻線。
終点の大前駅に行ってみた
こんなに特急について語ったのにも関わらず、この時私は普通電車で行きました!
18きっぷの旅ですからね!笑
終点に近づくにつれ、どんどんお客さんは減っていったような感じがします。
途中、四万湖や奥四万湖への最寄り、中之条や
草津温泉への玄関口、長野原草津口では、下車が多く見られました。
終点の大前駅まで来たのは10人程度。
駅前では何か工事をしていたので工事現場の人がいましたが、それ以外の人は全く見受けられませんでした。
ちなみに、終点まで乗ってきた人たちは、私を含めみな18きっぱーでした(多分)。
なぜなら、みんなおんなじ電車で折り返したから笑
それほど本数がないんです。
少しブレイクして沼田方面へと引き返します。
途中の万座温泉も有名で、万座・鹿沢口行きの電車もあります。
特急も確かここまで来ていたはず。
そんなに大きな駅ではなかったように感じました。
あまり下車乗車はなかったです。
のんびりとしていて、吾妻線はいいなあと感じた次第でありました。
上越線の新清水トンネルを超える編お楽しみに。では。