こんばんは!SAKUYAです!
引き続いて日本縦断の話を書いていきます。
概要編・前回記事はこちらから。
概要編
前回記事
本日は、室蘭から東室蘭、東室蘭から苫小牧、の様子を書きます。
電化区間をキハが爆走①
室蘭駅は電化されているのですが、普通列車はディーゼル列車です。
電化区間を爆走するキハ、たまらないですねーーーーー
室蘭から東室蘭までは、1両のキハ150にて向かいます。
1両編成なので混んでいるかなと思いましたが、お客さんはそんなに乗っていなかったように感じます。
並走してバスが走っていることが列車を使わない要因となっているのでしょうか。
それとも、そもそも自家用車の普及率が高いため列車需要がなのでしょうか。
朝夕は使う人がいるのだろうと予測はできるのですが、昼間の時間、有効活用出来たら良いのになと、乗っていて感じました。
引き続き普通列車で
東室蘭から苫小牧行きの普通列車に乗車。
こちらは2両のキハ141。
生活需要のお客さんを運んでいました。様々な駅で乗降があり、普通列車にも多くの利用者がいることが分かりました。
この辺は複線区間かつ直線が長く続くということもあり、ディーゼル気動車が爆走。
その気持ちよさにうとうとしてしまいました。
とても良い体験をしたなあと思います。
ただ、この区間をキハ150や141は、もうなくなるのでは??と言われています。
最近北海道で主流になりつつある、H100系に置き換わりそうです。(置き変わりが発表されてる?)
そうすると、より今以上に電車感を味わえるかもしれませんね?
そしたらまた乗りに行こうと思います!
話を戻して、、、
苫小牧までは、1時間程度(だったはず)。
苫小牧からは、室蘭で自分が乗った次に発車の特急すずらんにて札幌を目指します。
ちなみに、苫小牧の駅は、様似方面の日高本線が分かれていて、多くの学生利用があります。
日高本線は半分以上がバス代行区間でありますが、多くの学生に支えられた路線になっているのだろうと思います。
この区間は生活需要が昼でも高いように感じました。
このように、線区によって特徴が違うのがおもしろい!
乗らないと分からないことの面白さは、こういうところです、魅力を感じることができます。
次回、すずらん乗車記です。
では!