こんばんは!
タイトルの通り、今春のダイヤ改正によって、
五能線と男鹿線からキハ40・47が引退します。
新たに、GV-400系、EV-E801系に置き換えられます。
古い列車を見ることができるのは、3月12日までとなります。
最後に行くことができず残念ですが、乗ったときのことを少し振り返ってみようと思います。
男鹿線 利用は学生が多い
男鹿なまはげラインの愛称で親しまれている男鹿線。
全線(追分から男鹿)非電化で、主にキハ40が走っています。
現在も一部列車で運行がされていますが、EV-E801系・通称ACCUMですが、
電化区間で蓄電し、非電化区間ではその貯めた電池で走行する形態となっています。
追分から秋田までの奥羽本線の区間は電化されていますが、
ディーゼル列車(キハ40)で運転されています。
キハ40に乗車
今回乗車するのは、秋田から男鹿駅までを走るこの列車、キハ40の2両編成でした。
(※乗車は2019年9月)
朝は、5両繋ぐ列車があるほど、男鹿線には需要が多くあります。
そして、学生も多く利用があるイメージが強いです。
列車は、秋田を出発すると、追分まで電化区間を走行し、
そこからは非電化区間の単線区間を走行します。
列車は秋田を出てから約1時間で終点の男鹿に到着します。
時間の都合上、男鹿駅に滞在して1時間で折り返し秋田駅まで戻ってきたのですが、
昼の秋田行きは大混雑!
車内のボックスがほぼ全部埋まるほどでした。
もう乗れないとなると悲しい気持ちはありますが、
新たな男鹿線にまた乗りに行きたいと思います!!
ではまた明日!