SAKUYAのままに

SAKUYA のひとり旅行記

大学生のSAKUYAが、ありのままに、毎日、日常を綴ります。現在はひとり旅行を記録に残しています。

東日本大震災から10年経った今 大学生の私が思うこと

こんばんは。

 

今日は2021年3月11日 2011年3月11日

東日本大震災から10年の日です。

 

私は当時小学生でしたが、10年が経った今、大学生として日々を送っています。

 

このような何事もない毎日が送れるということは感謝すべきことであるというのが

この震災から分かったことではないでしょうか。

 

簡単に当時を振り返って

私は小学生でした。

 

卒業式の練習をして、教室に帰ってきたとき、被害にあいました。

 

避難訓練をしているとはいえ、実践はほぼ初めて。

 

まさかの体験に教室は悲鳴が上がりました。

 

収まらない揺れは、どんどん大きくなっていったのを今でも鮮明に覚えています。

 

校庭に集まり、親の迎えが来るのを待つという体験でした。

 

幸いにも家にはそこまでの被害はありませんでしたが、

テレビをつけるとそこには、非現実の映像が。

 

その驚きは、小学生の私でも忘れることはありません。

 

その場所は今 線路や車両も被害に

 

震災からはや10年。

 

被災地では今も復興に向かって頑張っている場所もあると聞きます。

 

三陸鉄道や八戸線という青森県や岩手県から

南下して、宮城県の多くのJR線が被害にあいました。

 

今では、BRTという元は線路であったところをコンクリートで埋めて、バスを走れるようにし、代行輸送というものを行っていますが、

今では正式にバスでの輸送ということになっています。

 

私はまだ、海の方には行ったことがないのですが、

美味しいものを食べに、観光に行ってみたいものです。

 

観光に行くことが、被災地を知ることができる一つの方法だと思います。

 

コロナという大変な時期ではありますが、

この日を忘れることなく、生活していきたいものです。

 

こんな、まじめな感じになりましたが、

本日はお許しください。

 

ではまた明日。

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