こんばんは!SAKUYAです。
9月以降、夏休み明けの大学は果たしてどうなるのか、大学生の意見を書いてみたいと思います。
授業の話、その他課外活動の話、学費についての話
の3つの項目から考えてみたいと思います。
授業形態はオンライン継続
大学によっては必ずしもこうとは限らないかもしれないですが、やはりこの今の現状を踏まえるとオンラインでの授業継続はやむを得ないのかなと感じます。
対面で授業がしたいという学生がいて(私自身もきちんと大学に行って皆にあって授業を受けたい)、対面での授業を計画している科目もあるみたいですが。
どうなるでしょうか。
でもやはり、大人数での授業においての対面授業は学生側だけではなく大学側にもリスクがあります。
そう考えてもやはりオンラインでの授業継続が妥当なのかなと思います。
いつ対面での授業が復活するのでしょうか。
それとも、対面での授業はもう復活することはあまりないのでしょうか。
実技や演習の授業のみ、対面になるのか。
授業への取り組みの過渡期になってきているのでしょうか。
興味深いものです。
サークルや部活は存続できるのか
大学は授業だけではない、課外活動も大事です。
ですが、今のところ活動はできていないですよね。
そうなると代が続けるのが難しいという可能性が出てきますよね。
(こんな話をしている私は何もそういった活動に参加していない笑)
サークルや部活はなかなか大変な現状を迎えていると思います。
学費は払うべきか否か
これは、皆気になっている話ではないでしょうか。
学費払う払わない問題。
学費というのは、大学で専門的に学ぶために払うお金。
学びとお金が対価になっているでしょうか。
オンラインでの講義だけでは私は、対価になっていないと感じています。
理由としては、先ほども述べましたが、演習系の授業や実験などなどのやらなきゃわからないこと、学べないことはどうしてもオンライン上では難しいです。
大学が全員に対していくらか払います(←コロナの支援のため)という大学もあるようですが、これは学費の返金ではないですよね。
また別にやっている取り組みなのではないでしょうか。
もし、通常通りの学費を払っていくのであればなかなか後期は期待しても良いのか?と思ってしまいます。
よい学び、バリエーション豊かにできるのが大学でもちろんオンラインという手段もそのバリエーション豊かではありますが、それは違います。
一部返金も視野に入れて欲しいなと感じている次第です。
大学にも働いている人がいて、学費を皆が払わないと生きていけないのはとても分かります。
ですが、もう少し考えて欲しいなあと。
難しいかもしれないですが。
こんな重い話でしたが、いかがでしたか。
たまには大学に対しての話も。
では!