こんばんは!
先日、プロ野球の観戦者が増員になりました。
そのおかげでチケットが取れたので、ハマスタに行って試合を観戦してきました。
試合内容の記事、2日前に詳しく書きましたのでそちらをご覧ください!
今日は、観戦者上限5000人の時と上限が拡大されたときの差、何が変化したか。また例年のハマスタとどのような違いがあるのかを書いていきたいと思います。
野球に興味のない方にも分かるように書きました(つもりです笑)ので
ぜひ最後までお付き合いください!
上限がMAX1万6千人に
今までは5000人の上限だったのに対し、球場動員数の50%までの観戦者数に拡大されました。
なので、各球場で動員数が違っています。
ちなみにハマスタの観客動員数は1万6千人(通常なら3万2千人)となっています。
蜜を避けるため、席は1つ開けての発売となっています。
そして前後もかぶらないようになっていました。
黒が発売席、白を空席として簡単に図式化すると、
〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
こんな感じになります。
前後も空いているし、左右も開いています。
全部が全部というわけではないかもしれませんが、大半はこんな感じで座っていることが確認できました。
蜜防止になっていますね。
応援スタイルの変化
野球といえば応援がつきものですよね。
応援はハマスタの場合、別会場からトランペットを吹いてそれを球場のスピーカーでいつもの応援のように流しています。
私の観戦した日(9月29日)からは球場内で太鼓の応援が再開されました。
トランペットが主体でそれに合わせて太鼓を鳴らすというもの。
外野から太鼓を鳴らしているのはいつぶりでしょうか??
相当ぶりのような感じがしました。
そして、カンフーバットでの応援も可能に。
大声で叫んでの応援は不可ですが、それなりに規制は緩和されているような感じがしました。
マスク着用ルール
飲食時以外はマスクの着用をお願いしますということになっています。
球場のスタッフがプラカードを持ちながら、
飲食時以外はマスクをしてくださいーーといってイニング間に回っています。
感染防止対策として、これは非常に大事なことで、大人数に囲まれながら一人してないから私もしなくていいや、という感情はダメで、ひとりひとりが意識しなくてはいけませんね。
売り子のお姉さん、再開
上限5000人の時、売り子のお姉さんはゲートの前に立っていたり、コンコースにいたりと、席まで直接くるという今まで通りの感じではありませんでした。
しかし、今回は再開され、売り子の数は少なかったように感じたものの(そもそも観戦者が少ないのだからあんまり売れないのかな)、通常に近づいていたように感じます。
退場時は時間差で
同時に一斉退場すると、密になりかねません。
5000人上限の際は、方向別に分散退場をさせていました。
この席の人はこっちから退場してねーーーというような感じで。
それはもちろん継続です。そして、
時間差で、席別に退場という形を取っていました。
1万5000人もの人が同時に退場したらめっちゃ大変なことになりますよね・・・
今後もこの形は続いていくのだろうと思います。
終わりに
変化していた点はほかにもたくさんありましたが、こんなところが主な変化の部分かなと思います。
今後球場に行く人の参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします!
では!