こんばんは!
私のアウトプット方法、今日は書いていきたいと思います。
中学受験と大学受験を経験した(受験しただけ)私が、どんな方法で受かったのか、
アウトプットできたのか、振り返りながら見てみます!
中学受験はとにかく手を動かす
中学受験をしたのはもう10年近く前で、記憶が薄れてしまっているところもあるかと思いますが、悪しからず。
小学生の時に勉強することといえば、やはり
算数、国語、理科、社会の4教科。
中学や高校の数学、現代文、物理などとは違い、とにかくパターンで覚えるものが多かったように感じます。
複数のやり方を覚える、そう、とにかく覚える。
算数なら、この公式を覚えて、ここに当てはめると解ける。
それが分かるまで解き続けるというやり方。
インプットとアウトプットがほぼ同時に行われていたように思います。
覚えては解いて、覚えては解いて、の繰り返し。
インプットして、すぐさまアウトプット、そうすることによって身についたパターンを受験の時に使えるようにしていました。
国語は毎回文章が違うので覚えてはアウトプットというわけにはいかないですが、
漢字や四字熟語などはとにかく暗記しましたね・・・。
理科社会は、インプットアウトプットの繰り返し作業のように感じていました。
大学受験はアウトプットの方法が違う
大学受験はとにかく大変だったな。。。と今でも思い返します(3年前)。
全然受からず一人病んでいたのを今でも鮮明に覚えています。
話は戻しますが、
大学受験でとにかく勉強したのは、英語ではないでしょうか。
皆さんも英語をよく勉強したのでは??
高校時代は移動時間に単語帳を眺めるという人が多いと思いますが(私もそれはしていたのだが)、音読を一番していました。
音として耳に入れる。
単語とその意味、そして例文。
目で見て考えて覚えるのではなく、音として覚える。
そうすることによって、受験の時に似たような単語が出てきた際に、
あ、これ聞いたことがある!!
←見たことがある!ではなく、聞いたことがある!!というのがポイント
と、なるのです。
聞いたことがあれば、なんとなく語尾が変換されていても、使い方が別でも、
どうにかなっていました。
アウトプットするためには、インプットが大事なのだと思います。
科目によりけりではありますが、
(高校の数学はある程度の応用力が必要なのでひたすらいろんな問題にあたるのが大事かと)
英語なら私は音で覚えていました!!
終わりに
アウトプットするにはインプットのやり方が非常に大事だと思います。
どう覚えるか、それによって思い出せるもの思い出せないものが出てくるのかと。
私の中学受験と大学受験の体験記から簡単に振り返ってみました!!
いかがだったでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます!
では!