こんばんは!
ダイヤ改正で、特急湘南号がデビューして、湘南ライナーが引退するということを記事にしましたが、今回はもう一つ、東海道方面の大きな変化を話したいと思います。
ムーンライトながら・引退
私も1回だけですが乗車したことがあります。
車両は、185系で、東京から終点の大垣まで行きました。
大垣からは米原に出て福井方面へと抜けたのですが、それは置いといて・・・
この列車の乗車率は100%までは行きませんでしたが、90%近くの乗車率がありました。
とはいっても、東京駅からの乗車率は20%くらい、横浜からも同様に30%程度、ですが、日付が変わって最初の停車駅である小田原から、かなりの混雑になりました。
小田原から乗車する人、結構いるのには驚きました。
感想!
真っ暗な夜の東海道をひたすら南下するあの感じ、ワクワクが止まりません!!笑
ただ、窓側で一回も立たなかったのでとにかく疲れた!!というのもありました。
大垣まで座りっぱなしもなかなかしんどいものです。足が延ばせないので苦痛に感じました。
やはり快適性の面では、競合している夜行バスに分があるのかもしれませんね。
そこを考慮してのムーンライトながらの廃止が決定したのかもしれません。
いずれにせよ、もう乗れないのは非常に残念であります。
乗れるときに乗っておくのは大切だと、つくづく実感しますね。
それでは、また明日。