SAKUYAのままに

SAKUYA のひとり旅行記

大学生のSAKUYAが、ありのままに、毎日、日常を綴ります。現在はひとり旅行を記録に残しています。

【スカイマーク301便 羽田空港→鹿児島空港 搭乗記】・日本縦断第1話

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こんばんは!SAKUYAです。

 

今回は日本縦断の第1話の記事を書きます。

 

大まかな概要は、以前書いた概要編の記事がありますので、気になる方はまずはそちらをご覧ください。

 

 

www.sakuyanomamani.com

 

神奈川県の自宅から羽田空港に向かいました。

 

チェックインから保安検査

 

羽田空港は主にJALのターミナルとANAのターミナルに分かれていますが、私の今回乗ったスカイマークはJALのターミナルから発着します。

 

JALのカウンターが多くある中、一番端に構えているのがスカイマークです。

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羽田空港 スカイマークのカウンター

 

一番端っこなので時間ギリギリに行くと危ないかもしれません。

 

まずは、チェックイン機で自分の予約番号と電話番号(だったような気がする)を入力して、チケットを発行します。

 

座席の位置は、事前に予約していたのでそこはスムーズにいきました。

 

そのタイミングで手荷物があれば、荷物を預けます。

 

私は一人で旅行するときは、手荷物を預けなくて済むほどの荷物しか持っていきません。

 

ボストンバック1つとサコッシュ1つ。

 

貴重品はサコッシュの中に入れて、ボストンバックは飛行機の上の荷物棚に入れます。

 

預け荷物があると、出てくるまで待たないといけないのでついてからすぐ動けません。

 

機内に持ち込めるだけの荷物の量で行くのはおススメですよ!

 

次は保安検査に向かいます。スカイマーク専用の保安検査のレーンが用意されているのでそこは安心できるポイントだと思います。

 

JALと同じレーンだと、混雑に巻き込まれてしまうことがあるので。

 

朝の時間帯ということもあり、結構な人が保安検査の列に並んでいました。

 

保安検査がかなり強化されており、くるぶしまであるブーツは検査の対象になったり(前に並んでいた女性はブーツを脱いでいた)、ジャケットになんにも入っていなくても脱いで検査があったり(私がこれに該当)、時間がかかっているように感じました。

 

保安検査は飛行機出発の20分前までに通過し、15分前には搭乗口の前に集合してくださいという注意書きがあります。スカイマークのHPより

 

保安検査通過してから搭乗口までは、大きい飛行場だと遠くて時間がかかる場合があるので注意が必要です。

 

小さな空港だと、そもそも搭乗口の数が少ない点、ほぼ同時刻に出発する飛行機がないという点から時間ギリギリでもなんとかなるという場合が多いです。

 

ただ、いろいろ考えたときに(念のためにトイレに行っておこうとかお茶買ってこようとか)、時間に余裕を持っていくのがベストとかと思います。

 

飛行機に乗っていざ鹿児島へ

 

機内に入る順番ですが、まずは搭乗に際してお手伝いの必要な人(どの航空会社でも同じかな)、窓側席の人、そのほかの人全員という順序で、機内に入っていきます。

 

スカイマークにステータスはなかったはずなので、そこに対しての順番待ちはなかったように感じます。

 

窓側の席をゲットしていたので2番目の枠で機内に。

 

機内に持って行ったのは、自分の荷物と水1本。

 

機内に入るとまずは、ボストンバッグを上の荷物棚に収納します。

 

通路側と真ん中に誰かが来るのとこないのとで快適さが大きく変わります。

 

定刻で発車、ただ羽田空港は発着便がとても多いので、離陸の順番待ちがとても長い!

 

でも、順調に離陸し、九州へ向かっていきます。

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機内からの様子 ハートマークがかわいい

 

今回は通路側に人が来ましたが、隣には来なかったので割と快適に過ごせました。

 

スカイマークは特定の便で、コーヒーとチョコレートの配布があります。

 

今回のフライトはそれに該当したので、ありがたく頂戴しました。

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コーヒーとチョコ 食べ終わった後ですが・・・


 

 

機上でのコーヒー、チョコはとってもおいしく感じます(そんなことはないですか?笑)

 

本を読んで、軽く寝たらあっというまに到着しました。

 

ここからはバスに乗って、枕崎へと向かいます!

 

次回に続きます。では。

 

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