こんばんは!SAKUYAです。
今回は、北海道編最終回の記事を書きます。(2019年2月に行ったものです!)
2泊3日の一人北海道旅の最終回、面白いことがたくさんありましたので、まずは以前の記事を見てみてください!!
最終日の朝は極寒の宗谷岬へ
前日(というか日付が変わった頃)に、ホテルに到着し、軽く寝るともう朝になっていました。
今日中に東京へ帰るので、急がなくてはいけません。
チェックアウトをし、ホテルに荷物を預けてバスターミナルへ向かいます。
駅前を朝8時台のバスに乗り宗谷岬へと向かいます。
所要時間は約1時間、眠い目をこすりながらバスは進んでいきます。
バスの中は、私と同じように一人旅をしている人や、男性二人組がいたり、全員で10人弱でした。
全員が宗谷岬のバス停で下車。
降りてまず感じたこと、ものすごい寒い。寒い、寒い。
気温はマイナス9度なのですが、風が冷たいんですよね。
体感はもっと寒かったのではないかと思います。
観光バスが止まっており、団体の人たちも宗谷岬を訪れていました。
晴れていれば、海の向こう側にサハリンが見えるのですが、この日は晴れていなかったので見ることができませんでした。
でも、ふぶいていなかったので良かったです。
この時期に行くことができて無事に戻ってこれたのでよかったのです!
お土産屋さんで、いくつかのお土産を購入し帰りのバスを待ちます。
行きのバスで同じだった人たちはみな同じバスで稚内駅へと戻ります。
駅にも戻る頃には昼になり、駅は賑わいを見せていました。
ここで事件が
戻ってきてすぐ、駅に行くと、なんと
宗谷線は旭川駅大雪のため終日運休
の表示が。
帰れないやあーーーーーーーーーーーーーーーー。と。
実はこれ、朝から決まっていたんですよね。
バスに乗らなきゃ!と思いすぎて、全然気づかなかったのです。
どうすんねん。と心の中で思い(何で関西弁なの)駅員さんへと尋ねに行きました。
あー、バスに乗るしかないですね。次は11時半ですよ。と。
11時半ってあと15分くらいしかない!
でも、バスも何があるかわからないので、早い便に乗った方が良いと思い、いち早くホテルから荷物をピックアップ。
すぐに、バスの切符を買い(6000円の出費、でかいなこれは。)、バスに向かいます。
余談ですが、同じ境遇にいたサラリーマンの男性は、カードで払おうとしたら、現金しか無理ですといわれており少し焦っていました。
こういうところだとカードが使えないなんてことがあるんですね。
バスの乗車率は8割くらいでしょうか。結構埋まっていました。
バスは宗谷本線沿いを走るのではなく、海側にでて、留萌方面へと南下していきます。
果てしなく続く海の景色。いつまでも同じ景色。長い、とにかく長い。
途中で2回ほど休憩を挟みました。
ひたすら南下し、留萌につくとそこからは、砂川方面へと向かい、札幌に到着します。
到着したのは、18時頃。
札幌周辺では、さっぽろ雪まつりのライトアップがされており、バスの中から見ることができました。
こんないいこともあるんだな、ラッキーと感じていました笑
快速エアポートで新千歳へ
札幌では、もう疲れ果てていました。
稚内では見ることのできない人ごみに巻き込まれながら、駅のホームへと向かいました。
新千歳空港行きの快速エアポートは731系、Uシートに乗りました。
またまた余談ですが、Uシートの由来は、YOUへのシートという意味らしいですね?
おもしろい!笑
新千歳空港につくと謎の安心感に包まれました。笑
ここからは、羽田に戻ります。
帰りはエアドゥに乗りました。(北海道の翼・エアドゥ ってかっこいいですよね。)
三人席を独占し優雅に帰りました。名残惜しさを残しながら。
終わりに
北海道編の旅はいかかでしたか?
がっつりと旅について書くのは初めてでしたが、中の人はこんなような旅をしています笑
結構ハードな旅をするんです。
こんなこと言ったらもっとハードな人に怒られそうですが。自由気ままに書くブログなのでお許しを。
もっと、これからも旅の紹介をしていきますので、よろしくお願いいたします!
今回はこのくらいにします。では。