こんばんは!
アフターコロナの住宅事情について今日は少し考えてみたいと思います!!
なんでこんな話をするのかというと、大学の授業で少しだけ触れているからなのです。
コロナが起きてから、変化が起きていることは様々ありますが、住宅にも変化みられるので見てみたいと思います。
今回の注目はこれ。戸建て住宅の需要が増えているということ。
なぜなのか、どんなことに注目されているのか詳しく見てみます。
「在宅ワーク」がキーに
お父さんお母さんの在宅ワークの増加や、
子供も、授業を家で受けること(大学生や高校生は特に)が多くなっている
というのを背景に、
カスタムした住宅をつくりたいという需要が多くなっています。
例えば、
集中して仕事のできる部屋が子供の人数分と、父と母の分
ネットで仕事ができるような防音完備の家
そして、Wi-Fiもしっかりとつながることができる
などなどと、こういったように、様々な家庭事情に合わせた家を作りたい人が増えています。
玄関に洗面台の設置
外から家に戻った際に手を洗いますよね??
もちろんコロナの前からそうかと思いますが、
家に入ってすぐに洗面台があれば非常に安全で、安心に生活できるのでは?
という人がいます。
この考えを聞いたときはすごいなと思いました。
あちこち触らずにまずは手洗い、そして消毒。
この時代を安心して暮らすのに、こういう家庭が増えてきそうな感じがします。
家族で過ごす時間の増加
外出が極めて困難な状況というわけではないですが、家族みんなで家で過ごす時間が増えていますよね。
みんなで映画見たり、みんなでバーベキューしたり、みんなでできる何か、
を行える場所、空間を家の中に作りたいというのが多いようです。
確かに、自分が家作るとなった時に
くつろげる場所は欲しいなと思います。
いつまた緊急事態宣言が来るか分からない中でかつ、天災が多い日本で生きるには娯楽が欠かせないと思いますね。
コロナとともに生活する新たなスタイルとともに。
住宅はこんな変化をしているのが分かりました、私自身めちゃくちゃ面白いなと感じています。
過ごしやすい家になっているのですねーーー
住宅は今後もどんどん進化していくでしょう!注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
では!