こんばんは!SAKUYAです。
日本縦断旅行の旅行記・サンライズ瀬戸編を書いていきたいと思います。
以前の記事はここから。
岡山で乗継、サンライズに
岡山駅まではさくら572号(岡山でサンライズに接続するさくら号)で到着しました。
およそ30分の乗り継ぎ時間で、サンライズに乗り継ぎます。
サンライズは車内販売がないので、事前に飲み物食べ物を買っておく必要があります。(飲み物の自動販売機はあります)
私はサンライズ乗車が2回目でした。前回は高松→東京で乗車しました。
おそらく2年ぶりくらいの乗車で気分が高まっていました。笑
寝台特急に乗るときはみんな気分は高まりますよね?笑
まあそれは置いといて、駅のコンビニで買い物をして、乗り込みます。
岡山駅で、高松からのサンライズ瀬戸号、出雲市からのサンライズ出雲号が連結して、出発します。
今回乗車するのはサンライズ瀬戸号、14号車のシングルに乗車します。
サンライズの編成は、7両で、4号車と11号車はA寝台という少しお高目な部屋になっています。
一方で、最も安く乗ることができるのは、5号車と12号車の「ノビノビ座席」です。
カーペットの上で雑魚寝をするという感じで、プライバシーの確保には若干の難がありますが、安く移動できるという点ではかなりのメリットだと感じます。
ノビノビ座席以外の席は個室となっていて、A寝台のほかに、2人用個室のサンライズツイン、シングルツイン、1人で利用するには、シングル、ソロという個室があります。
サンライズについて、後日詳しく記事にする予定です。
サンライズの乗車記に戻りますが、車内に入ると、木曜日ということもあってか、かなりすいていたように思います。
乗車したのは2階のシングル個室です。
前回乗車した時は1階だったので、2階との比較ができて面白かったです。
とにかく2階は揺れが少ないように感じました。
岡山を発車して、姫路までの間に検札が回ってきました。
姫路、三ノ宮、大阪と、数人の乗車があり、列車は北へ進んでいきます。
無人の京都駅を見ることができるのは、魅力的です。
ここは本当に感動します。日中あんなに賑わいがある駅が、無人駅となるギャップ、ぜひ見てほしいです。
京都までは晩酌しながら、起きて景色を見ていますが、ここでうとうとしました。
そのまま落ち、起きたら、小田原駅でした。(もうちょい早く起きたかった、、)
京都で寝て、起きたら小田原、夢がありますねこれには。(分かって欲しい、、笑)
小田原からは1時間ほどで終点の東京駅に到着します。
通勤通学時間の東海道線を寝台特急で走るさま、乗っている心地よさ。
東京駅について、ホームに降りたときの名残惜しさはたまりません。
上りサンライズは下りに比べると、チケットが取りやすい傾向にあります。
(私がサンライズのチケット買う際に、前にいたお兄さんが10時打ちしていたのですが、下りサンライズで撃沈しているのを見たことがあります。そのあと、2番目で私は上りサンライズを楽々確保することができました。そんな経験があります。)
サンライズで東京に来て、神奈川県の自宅に帰り、一旦別の用事を済ませ、次の日の夜にここから北上していきます。
次回ははやぶさ号の乗車記を書いていきますのでお楽しみに。
今回はこんなところで、では。
次回に続きます。
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